HONDA DRL KIT Type-2.1
欧米など海外では安全のために義務化されているデイライト(Daytime Running Ramps)。
昼間LEDなどのランプを点灯させることで、対向車や歩行者に対して自車の視認性を高め
安全性を向上させる目的があります。
デイライト点灯中、
テールランプやライセンスランプは点灯せず、カーナビ画面がディマーすることもありません。
付属スイッチでいつでも任意でON/OFFが出来ます。
純正スイッチ優先設計なので、ライトスイッチがどの位置でも車両には全く影響がありません。
CraftsmanオリジナルDRL KITはすべて、車種別の配線接続データ付き
※ホンダ日本国内専用ヘッドライトは、昼間スモールランプの明るさでデイライトとして点灯するので
デイライト時、スモールライト以上に明るくなることはありません。
昼間はLEDポジションランプを
DRL(デイタイムランニングランプ):デイライトと使用できます。
デイライトとしてLEDポジションランプが点灯中、
テールランプおよびナンバー灯は消灯。
※国産車の場合、デイライト時のLEDDが、スモールランプ時より明るくなることはありません。
■ホンダ車用DRL KIT TYPE2.1 対応車種
・S660(JW5) 2015/04〜2019.12前期車のみ ※2020.01以降の後期車は適合不可
・CR-Z(ZF1/2)前期・中期専用 2010/02〜2015/09
・オデッセイアブソルート(RC1/2/4) 2013/11〜2017/10前期のみ
・シビックタイプR(FK2) 2015/12〜
※オデッセイアブソルート、S660、シビックタイプRは導光タイプLEDなので、昼間はイメージ画像ほど明るく見えません。
★シビックタイプR(FK2)用 新発売!
★車種別配線接続図付き
※取り付けの為の工具、延長コード、配線接続の為のハンダ、エレクトロタップなどはご用意下さい。
別売
「DRL用LEDインジケーターランプ」
を使用すれば,昼間デイライトの作動を確認することが出来ます。
また、付属のスイッチを別売の
「Craftsman DRL KIT専用LEDスイッチ」
に交換すれば、スイッチONでLEDパワーマーク点灯し、DRL KITの作動状況を確認することが出来ます!
こちらの商品には特に保証書をお付けしておりませんが当社にて購入履歴管理させていただいておりますので
1年以内の製品故障については対応させていただきます。
ただし、故障かどうかの判断については一度、当社まで商品を返送していただいた後、
検査後の判断となりますので、あらかじめご了承下さい。
※当製品デイライト時は保安基準適合内ですが車検適合については各ディーラー検査員のまたは陸運局の判断となります。
※ディーラーへの入庫時は、DRLスイッチをオフにして機能を停止して下さい。
2016年10月改正の保安基準にあたらしく追加された昼間走行灯(デイライト)に関する規定
昼間走行灯の要件の中でその他の灯火類と異なる点を要約すると、
・照度1,440カンデラ以下
・灯火色は白色のみ
・照明部の大きさは、25㎠以上 200㎠以下
・ヘッドライト/フォグランプ点灯時は自動消灯する構造
(パッシング時は除く)
・取り付け地上高250mm以上 1500mm以下
・左右デイライトの間隔600mm以上 左右対称2個
となっており、
純正ポジションライト位置でデイライト化しても車検には問題なさそうですが、
日本国内では、あくまでもディーラー検査員が非常に強い立場で判断する為、必ずしも保安基準をクリアしているからといって車検に通るとは言えません。
基本的には自己責任でお願いします。
◎「その他の灯火」概要
・灯光の色が赤色でないこと。
・前面ガラスの上部に備える場合は、灯光の色が緑黄色又は青紫色でないこと。
・灯光が点滅するものでないこと。
・光度が増減するものでないこと。
・直射光又は反射光は、その自動車及び他の自動車の運転操作を妨げるものでないこと。
■デイライト点灯による純正LEDの耐久性について
当製品使用におけるデイライト点灯は、基本的に欧米で発売している車両と同じ電圧でデイライト点灯していますが、純正LEDおよびLED点灯させる基板回路等の耐久性については自動車メーカー帰属のため、当製品使用でのLED等の破損については、当社免責とさせていただきます。